タクティクスオウガ 運命の輪:感想 | Zwei Mond

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タクティクスオウガ 運命の輪:感想

タクティクスオウガPSP版をクリアしました。

とても硬派で難易度の高いSRPGだったので、しばらくSRPGはプレイしなくてもいい、お腹いっぱい!という満足感がありました。


詳しい感想は追記にて。


○良かったところ
・重厚なストーリー、キャラクター
国家間の争いに巻き込まれた主人公が、様々な出来事を経験し、自らの強い意志で戦いに身を投じていく、というのが主な流れ。
戦争というテーマを軸に展開される物語には生ぬるさが一切無く、とても重いです。
登場するキャラクターの戦う理由も様々で、それがキャラの個性や魅力になっています。
全編通してシリアスですが、丁寧に描かれているので、最初から最後までこの重厚な世界観にどっぷり浸かれました。

・最大50手までやり直せるシステム
SRPGの戦闘では一手一手慎重に行動しなければならず、少しでもミスをすれば命取り、最悪の場合最初からやり直し、というシビアなものが多いですね。
タクティクスオウガも例に漏れず……ですが、最大50手まで行動をさかのぼってやり直せる「C.H.A.R.I.O.T.」システムがあります。
これが、「さっき無理に攻撃しないで回復しておけば良かった!」というような「ちょっとだけ」やり直したい時に便利です。
このシステムありきの難易度ですし使用後のペナルティもないので、詰まったらどんどん使っていくのが良いと思います。
もちろん使う使わないはプレイヤーの自由ですから、従来の歯ごたえある難易度で楽しみたければ未使用で。

・AIが優秀
戦闘中にユニット操作を自動に切り替えた時のAIが、とてもしっかりしています。
行動パターンを、前衛タイプや後衛タイプ、回復タイプなどから選べますが、前衛タイプでもHPが減ってきたらちゃんと回復してくれるので、放っておいても安心です。
レベル上げで何度も戦闘を繰り返す時、重宝しました。

・BGM
ストーリーに合わせてBGMもオーケストラ調をベースにした重厚なものが多く、名曲揃いです。
特に好きなのは「Chivalry And Savagery」(バトルフィールド11)、「Impregnable Defence」(バトルフィールド16)です。
戦闘曲はどれも勇壮だったり緊迫感があったり、熱くて格好良かったです。


○気になったところ
・レベルがクラス毎なところ
レベルがユニット一人一人にではなく、クラス別に設定されています。
戦闘に参加していないユニットでも、同クラスの他のユニットが参加してレベルアップすれば一緒にレベルアップ出来る、というメリットもありますが……
今までに加入したことがないクラスはLv1からのスタートとなり、それが中盤ともなると他のクラスとの差がありすぎて即戦力になりません。
地道にレベル上げをすればちゃんと使えますが、経験値の入りにくさも相まって、どうしても面倒になってしまいます。
せっかく色んなクラスがあるのに、結局序盤から使っているクラスのみでクリアしてしまいました。
せめてもっと経験値が多ければ、と思います。


最後に、クリア時のデータを。

プレイ時間:63時間26分
戦闘回数:143回(うち、勝利数:143回、C.H.A.R.I.O.T.無使用勝利数:140回)
自軍負傷者数:80人
自軍戦死者数:0人

ちなみに、ルートはLルート。


最新の称号は「無血の統一王」でした。


クラス毎のレベル。
メインで使っていたウォリアー、アーチャー、ウィザード、ナイト、ルーンフェンサー、クレリック、ドラグーンはLv20〜25くらい。
それ以外はほぼ初期のままです。

クリア後、レベルなどを引き継いだまま要所要所からストーリーをやり直せる「W.O.R.L.D.システム」が解禁されました。
他のルートもやってみたいので、いつかプレイしたいと思います。