ブレス オブ ファイア IV:感想 | Zwei Mond

案内

当ブログは、ゲームのプレイ状況や感想、好きなものについて気ままに記録しているブログです。

目次

月別アーカイブ

カテゴリー別リスト

ブレス オブ ファイア IV:感想

ブレス オブ ファイア IVクリア後の感想です。

以下ネタバレあり。


・ストーリー
争いの絶えない二つの大陸を舞台に、二人の主人公の視点で進んでいきます。
一方は、突如空から降ってきた少年、リュウ。自分の名前以外の記憶を持たないリュウは、姉を探して旅をするニーナに同行し、自分を探して行きます。
もう一方は、永き眠りから目覚め、盟約を果たすために帝都へ向かうフォウル。フォウルを亡き者にしようとする帝国の執拗な攻撃に身心ともに傷つきながらも、帝都を目指します。
この二人がそれぞれどんな道を辿り、どんな結末を迎えるのか……
先が気になる展開で、止め時がわからなくなる程引き込まれました。

イベントは重いものが多く、人間の愚かさ、醜さなどのマイナス面が容赦なく描かれています。
特にゲーム中最も忌まわしい存在である「呪砲」に関するエピソードには、どうしようもない絶望と、ある人物への激しい怒りを感じました。
キャラに感情移入をすればするほど、ショックも大きいです……
けれど、旅が終わる頃には「それでも人は、強くて美しい」と感じられます。
ここまで旅をしてきて良かったと思えるラストでした。


・システム
前作で視点変更がし難く散々道に迷った私ですが、今回の視点変更は改善されていたので、あまり迷うことなく進められました。

戦闘では、直接戦う「前衛」と控えの「後衛」の概念があり、戦闘中に自由にメンバーを入れ替えることが出来ます。
後衛のキャラはターン終了時にHPとMPが回復します。
これを上手く利用すれば、レベルが多少足りなくても攻略することが出来ます。

前作にもあった「釣り」「妖精の街」などの寄り道要素も、バージョンアップしています。
特に釣りは、ずいぶん本格的になり難しくなっていたので、今回はイベントで一度やっただけで終わってしまいました;
その代わり妖精の街は妖精も最大まで増えましたし、いろんな施設を作れて、やり込めたのではないかなと思います。


・キャラクター
今作も味のあるキャラばかりでした。
正統派ヒーロー・ヒロインであるリュウとニーナはもちろん、頼れる兄的存在のクレイ、無機物のわりに愛嬌のあるマスター、無口で純朴な傭兵サイアス、クールな女兵士アースラ……と、仲間になるキャラはみんな魅力があって大好きでした。
でも、私が一番気になったキャラはフォウルです。
最初は見た目が何となく好きという程度だったのですが、シナリオが進むにつれ目が離せなくなり……
最後には完全にフォウルに肩入れしていました。
とても強く印象に残るキャラでした。


最後に、今回のクリアデータとプレイデータを。

総プレイ時間34時間38分、平均レベル34。


エンカウント回数568回、最大コンボ数17回、最大ダメージ16614、釣りポイント100、妖精の数20、ゲームポイント16497。

とにかく話が気になったので、寄り道はあまりしていません。
短期間で一気にプレイしてしまうほど熱中しました。
この名作が埋もれることなく、アーカイブスで配信されていて本当に良かったと思います。
プレイして良かった!本当に面白かったです!