死神と少女:感想 | Zwei Mond

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当ブログは、ゲームのプレイ状況や感想、好きなものについて気ままに記録しているブログです。

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死神と少女:感想

死神と少女プレイ後感想です。


・ストーリー
主人公・遠野紗夜(名前変更可)は、ある日自らを「死神」と名乗る記憶喪失の青年と出会い、数々の不思議な物語を体験していきます。
設定もシナリオも練られていて、長編小説のような読み応えがあり面白かったです。
「プレイする」というより「読む」という表現がしっくりくる文章量で、ボリュームはかなりあります。
一周目は六章でBADENDになりましたが、それでも10時間くらいプレイしていました。
二周目以降は既読部分(共通ルート)をスキップして3時間〜4時間。
個別ルートは各キャラ一章ずつですが、内容は濃いです。
「幻想物語アドベンチャー」なので一般的な乙女ゲーに比べ糖度は低いですし萌えも少ないと思いますが、それ以上にこの独特な世界観に浸って物語を楽しめたので満足です。
好きな章は三章と七葵の章。
シリアスで重い話が多い中、切ないながらも温かいお話でした。

・システム
必要な機能は一通りありますし、オートセーブがとても便利で快適でした。
不満というほどではないですが、クイックセーブ・ロードがアナログスティックに配置されていて若干操作がし辛かったこと、強制スキップが誤って押してしまいがちなRボタンに配置されていることが少し気になりました。
でも全体的にはストレスを感じることなくプレイ出来ます。
鑑賞モードではスチルの閲覧はもちろん、一度見たシーンは全て再生可能なので、最度プレイしなくても好きなシーンを見ることが出来て良いです。

・キャラクター
まず主人公が、乙女向けゲームの主人公としては癖が強いなと感じました。
平常時は敬語で話し、落ち着いているように見えて感情の起伏が激しく、兄に極度に依存している、など……
初めこそ戸惑いましたし苦手意識もありましたが、話を読み進めて入り込んでいくうちに全く気にならなくなりました。

攻略順は公式のお勧め+αで、「日生→七葵→十夜→千代→蒼」の順にエンディングを見ました。

好きな順は、七葵>千代>蒼>十夜>日生です。
一番の七葵ですが、人には見えないものが見える、という点以外は普通の男の子で、口は悪いけど真面目でお人好しで優しくて面倒見がいいところが好きです。
全エンディング中、七葵のエンディングが一番好きでした。

・その他
BGMが良いです。
オープニングムービーで流れる主題歌は荘厳な雰囲気ですし、プレイ中に流れているBGMはクラシック調でとても落ち着きます。


シナリオ達成率100%になりましたし、スチルやシーンなども全て集めたので、これで死神と少女攻略完了です。
今回TAKUYOさんのゲームを初めてプレイしたんですが、とてもしっかりと作り込まれていて面白かったです。
TAKUYOさんの他のゲームも気になるので、今後機会があればプレイしてみたいと思います。